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あのドラゴンボールがついに映画化?

日本で知らない人はいないであろう、あの鳥山明の人気コミック、「ドラゴンボール」が、20世紀フォックスが製作、ハリウッドで実写映画化されることが決定しました。

「ファイナル・デスティネーション」「ザ・ワン」でおなじみの、ジェームズ・ウォンが監督、製作には、「少林サッカー」「カンフーハッスル」でおなじみの、チャウ・シンチーが手がけます。

そして、注目の孫悟空を演じるのは、映画『宇宙戦争』でトム・クルーズの子どもを演じたジャスティン・チャットウィンです。
だが、たくさんの映画人にも愛され続けている鳥山明の「ドラゴンボール」、これまで日本人を始め、たくさんの俳優が孫悟空役を欲していたが、ついにその配役が決定しました。
ショックを受けている俳優も少なくはないでしょう。
そして、ピッコロ役には、テレビドラマ『バフィー 恋する十字架』『エンジェル』などに出演していた、あのジェームズ・マースターズです。

原作コミック、「ドラゴンボール」は、日本だけでなく、世界中で2億冊以上のセールスを記録しています。
500話以上にもなる、TVシリーズのストーリーは、ヨーロッパ、アジア、アメリカでいずれも超人的な視聴率を上げており、まさに全世界に知れ渡っています。
そして、日本は原作の生まれ故郷だけに、ただ単に注目を浴びるというだけではなく、厳しいファンの視線にさらされることが予測されているが、その日本で、どこの世界よりもいち早く公開するということに、意気込みが伺えます。
ストーリーは、テレビアニメでおなじみの、「ドラゴンボール Z」のサイヤ人編と、ストーリーの中でも、お気に入りの方は多いはずです。
「悟空vsベジータ」の戦いを中心に描かれています。

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2009年10月02日 08:55に投稿されたエントリーのページです。

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